特許
J-GLOBAL ID:200903086729966662

電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243843
公開番号(公開出願番号):特開2001-109528
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 電圧発生回路および当該回路を含む定電圧供給装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、電圧発生回路であり、電圧入力1と、入力3および出力4を有する昇圧手段2と、電圧発生回路の電圧入力1から昇圧手段2への入力の電圧供給レベルを変化させる手段6とを有する電圧発生回路であって、前記手段6は、一方では、第1の状態で、前記回路に入力された電圧の一部(場合によっては制限される)の昇圧手段2の入力への印加を可能にすることができ、第2の状態で、昇圧手段2の入力に印加される電圧のレベルを上げることができ、他方では、前記昇圧手段2から電圧レベルを変化させる手段6に出力電圧をフィードバックすることによって得られるトリガ信号に従って、前記第1の状態から前記第2の状態に切り換わり、それにより前記昇圧手段2の出力において所望の電圧レベルの生成を最適化することができる電圧発生回路に関する。
請求項(抜粋):
電圧発生回路であって、電圧入力(1)と、入力(3)および出力(4)を有する昇圧手段(2)と、前記電圧発生回路の電圧入力(1)から前記昇圧手段(2)の入力への電圧供給レベルを変化させる手段(6)であって、一方では、第1の状態で、前記電圧発生回路に入力された電圧の一部(場合によっては制限される)の前記昇圧手段(2)の入力(3)への印加を可能にすることができ、第2の状態で、前記昇圧手段(2)の入力(3)に印加される電圧のレベルを上げることができ、他方では、前記昇圧手段(2)から、前記電圧供給レベルを変化させる手段(6)に出力電圧をフィードバックすることによって得られるトリガ信号に従って、前記第1の状態から前記第2の状態に切り換わり、それにより前記昇圧手段(2)の出力(4)において所望の電圧レベルの生成を最適化することができる電圧供給レベルを変化させる手段(6)とを有する電圧発生回路。

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