特許
J-GLOBAL ID:200903086730285920

受信代行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065155
公開番号(公開出願番号):特開2000-261557
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 確実に顧客データの呼び出し表示を行うことができる受信代行装置の提供。【解決手段】 顧客3と電話回線2を介して接続され、エンドユーザ1A〜1Cから顧客3に送信された接続信号が転送され顧客に代わって受信する受信代行センタ20の着信部16A〜16Cに、顧客データ格納部10に記憶される顧客データを記憶する補助格納部16A1〜16C1を設けるとともに、着信情報表示部は補助格納部16A1〜16C1から呼び出された顧客データを表示するようになっている。【効果】 故障等により代行業務不可となる事態を低減し、顧客に対する信頼性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
顧客と電話回線を介して接続されるとともに、発信者から前記電話回線を介して前記顧客に送信された接続信号が転送され前記顧客に代わって受信する受信代行センタを備え、かつこの受信代行センタは、前記接続信号を受信する着信部と、前記顧客に係る顧客データを記憶する顧客データ格納部と、前記着信部による前記接続信号の受信に応じて該当接続信号に対応する前記顧客データを表示する着信情報表示部とを有する受信代行装置において、前記着信部に、前記顧客データ格納部に記憶される前記顧客データを記憶する補助格納部を設けるとともに、前記着信情報表示部は前記補助格納部から呼び出された前記顧客データを表示することを特徴とする受信代行装置。
FI (2件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 T
Fターム (12件):
5K024AA41 ,  5K024AA72 ,  5K024BB04 ,  5K024CC10 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024FF03 ,  5K024GG03 ,  9A001CC03 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56 ,  9A001LL02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
  • 電話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-346210   出願人:山田啓一

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