特許
J-GLOBAL ID:200903086731159170

4方向等荷重用ガイド及び往復運動テーブル機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-135345
公開番号(公開出願番号):特開平5-087136
出願日: 1991年05月13日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 モーメント荷重に対する剛性を向上すると共に、ボールとボール転走面との接点変動を少なくして精度を高くする。【構成】 軌道台12及びベアリング本体16のボール転走面14,18が、それぞれ、2つの曲面を合成したゴシックアーチ溝から構成されていると共に、4方向等荷重用ガイド10に上下方向荷重及び横方向荷重がかかった時の法線の方向が荷重方向とほぼ一致するようにゴシックアーチ溝の各曲面14a,14b,18a,18bが配置されている。
請求項(抜粋):
外周面に複数列のボール転走面が形成された軌道台と、前記軌道台に対応する凹部を有し、その内周面に前記軌道台のボール転走面と対応して複数列のボール転走面が形成されたベアリング本体と、そして、対応する前記軌道台のボール転走面と前記ベアリング本体のボール転走面との間に挿着された多数のボールとを備えている4方向等荷重用ガイドであって、前記軌道台及び前記ベアリング本体のボール転走面が、それぞれ、2つの曲面を合成したゴシックアーチ溝から構成されていると共に、4方向等荷重用ガイドに上下方向荷重及び横方向荷重がかかった時の法線の方向が荷重方向とほぼ一致するように前記ゴシックアーチ溝の各曲面が配置されている4方向等荷重用ガイド。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-049710

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