特許
J-GLOBAL ID:200903086733882929

パケット方式の移動通信網における、特に半二重方式の移動局への伝送チャネル割り当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162625
公開番号(公開出願番号):特開平11-017640
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フレーム毎に割り当てを行う方法において、各フレームの送信容量を増加させる。【解決手段】 伝送チャネルの多重化による多重アクセス型でパケット方式の移動通信網における、特に半二重方式の移動局へのデータ伝送チャネルの割り当て方法であって、それぞれ通信網から移動局への下り方向と、移動局から通信網への上り方向において移動局に割り当てられる伝送チャネルが、所定の割当期間に下り方向の伝送チャネルで受信され、次の割当期間において上り方向に割り当てられる送信許可を各割当期間で変えることができ、所定の割当期間に下り方向の伝送チャネルで受信された送信許可は、許可チャネルとも呼ばれるこの伝送チャネルだけではなく、この許可チャネルから所定の関係を使用して識別できる連続伝送チャネルが、次の割当期間に上り方向に割り当てられることを示す。
請求項(抜粋):
伝送チャネルの多重化による多重アクセス型でパケット方式の移動通信網における、特に半二重方式の移動局へのデータ伝送チャネルの割り当て方法であって、それぞれ通信網から移動局に向かういわゆる下り方向と、移動局から通信網に向かういわゆる上り方向において移動局に割り当てられる伝送チャネルが、所定の割当期間に下り方向の伝送チャネルで受信され、次の割当期間において上り方向にこの伝送チャネルが割り当てられることを示している送信許可を各割当て期間で変えることができる割り当て方法において、所定の割当期間に下り方向の伝送チャネルで受信された送信許可が、許可チャネルとも呼ばれるこの伝送チャネルだけではなく、この許可チャネルから予め決められた関係を使用して識別できる連続伝送チャネルが、次の割当期間における上り方向に割り当てられることを示すことを特徴とする割り当て方法。
IPC (2件):
H04J 3/16 ,  H04L 5/00
FI (2件):
H04J 3/16 Z ,  H04L 5/00

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