特許
J-GLOBAL ID:200903086737608635

音声信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-150093
公開番号(公開出願番号):特開平5-037892
出願日: 1991年06月21日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】ハイビジョンVTRに入力された音声信号の種別に対応した音声制御信号の入出力インタフェースを簡単なハードウェアで行う方法を提供することにある。【構成】複数の入力音声信号と複数の転送レートを持つ直列伝送形式の音声制御信号とを選択的に入力し、所定の加工後磁気テープ上に記録する。そして、VTRからの音声制御信号の出力は、入力された時の転送レートより低いレートに変換する手段を有し、VTR間の入出力インタフェースは転送レートの低い直列伝送形式の音声制御信号で行う構成とした。
請求項(抜粋):
音声信号をその種別及び音声記録モードに対応したID信号とともに記録する手段を有する映像信号と音声信号の記録可能な磁気記録再生装置において、最大4チャンネルの音声信号を入力する複数の系統の入力手段(14,15)と、入力される音声信号の種別に対応した音声信号も含んだ第1の転送レートの直列伝送形式の音声制御信号を入力する手段(17)と、第1より低い第2の転送レートの直列伝送形式の音声制御信号を入力する手段(18)と、音声制御信号の入力状態を判別する手段(40)又は表示する手段(41)の少なくとも一方と、入力音声信号を必要に応じて加工する手段(14,15)と、前記加工された音声信号の種別に対応した音声制御信号を形成する手段(15)と、形成された後の記録音声制御信号と記録すべき音声記録モード指令とから前記記録音声制御信号情報を含んだID信号を形成する手段(14)と、形成された記録ID信号を音声信号とともに磁気テープ上に記録する手段(14,16,22,23,25)と、前記入力される音声信号の入力系統に応じて前記第1或いは第2の転送レートの音声制御信号を選択する手段(15,19)とを有することを特徴とする音声信号記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92

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