特許
J-GLOBAL ID:200903086738198520
大気圧検知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223429
公開番号(公開出願番号):特開平8-086240
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】専用の圧力センサを用いずに、スロットルバルブの開度に関係なく大気圧を検知する。【構成】少なくともエンジン回転数に基づいて燃料噴射量を演算し、排気ガス中の空燃比を検出してその検出結果を燃料噴射量に反映するフィードバック制御を行うエンジンにおいてスロットルバルブの開度に応じて変化する吸気管圧力とエンジン回転数と燃料噴射量とを定常状態で、かつフィードバック制御中の現時点にて検出し、検出した吸気管圧力とエンジン回転数とが定常状態にある場合に検出した吸気管圧力とエンジン回転数とに相当する基準となる吸気管圧力とエンジン回転数とにおける燃料噴射量及び現時点の燃料噴射量に基づいて大気圧を検知する。
請求項(抜粋):
少なくともエンジン回転数に基づいて燃料噴射量を演算し、排気ガス中の空燃比を検出してその検出結果を燃料噴射量に反映するフィードバック制御を行うエンジンにおいてスロットルバルブの開度に応じて変化する吸気管圧力とエンジン回転数と燃料噴射量とを定常状態で、かつフィードバック制御中の現時点にて検出し、検出した吸気管圧力とエンジン回転数とが定常状態にある場合に検出した吸気管圧力とエンジン回転数とに相当する基準となる吸気管圧力とエンジン回転数とにおける燃料噴射量及び現時点の燃料噴射量に基づいて大気圧を検知することを特徴とする大気圧検知方法。
IPC (4件):
F02D 45/00 314
, F02D 45/00 364
, F02D 41/14 310
, G01L 23/24
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