特許
J-GLOBAL ID:200903086740594823

法面緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196102
公開番号(公開出願番号):特開平11-036311
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【解決手段】 連続気泡を有する発泡ガラスで形成された粒状体10と、堆肥11と、植物種子12と、粘着材とを含有する基盤材14を、吹き付け装置13を用いて地盤15上に吹き付けた後、硬化させて客土層16を形成する。工事完了後、適度な期間が経過すると、客土層16中の植物種子12が発芽、成長して、客土層16の表面に植物17となって現れる。【効果】 構築後の地盤崩落や地盤沈下などが発生せず、植物の成長に適した緑化法面を形成することができる。
請求項(抜粋):
連続気泡を有する発泡ガラスで形成された粒状体と、堆肥と、植物種子と、粘着材とを含有する基盤材を地盤上に吹き付けて硬化させることを特徴とする法面緑化工法。

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