特許
J-GLOBAL ID:200903086741658116
高電圧印加放電で得た水を利用した植物及び生物の成育製法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226465
公開番号(公開出願番号):特開2000-023565
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】絶縁性シールド素材の水槽1に、充満した水に、複数の突起棒形状を交差させた網形状の高電圧集電板4と複数の突起棒形状の高電圧放電線3とを対向して設置し、高電圧集電板と高電圧放電線との間に高電圧を印加して放電させて得られた高電圧印加水6、あるいはさらに該高電圧印加水を瀘過、熱処理した高電圧印加水に、魚介類、果実、野菜、植物等、を浸漬し、若しくは高電圧印加水を、生物に与え、生物の成長過程及び成長後における酸化還元電位値を、絶対値のより大きなマイナス若しくはマイナスに近い状態に保持する。【効果】これらの魚介類、家畜、野菜、果実、植物等を食糧とした場合、体内における活性酸素を消去する効果が高い食糧作りが可能となり、健康状態を保持することができる。又、人間の生活環境の保全ばかりではなく、地球の自然環境にとって安全な有機物の還元作用が行なわれる。
請求項(抜粋):
絶縁性シールド素材の水槽に、充満した水に、複数の突起棒形状を交差させた網形状の高電圧集電板と複数の突起棒形状の高電圧放電極とを対向して設置し、該高電圧集電板と高電圧放電線との間に高電圧を印加して放電させて得られた高電圧印加水、あるいはさらに該高電圧印加水を瀘過、熱処理した高電圧印加水に、魚介類、果実、野菜、植物等、これら人間及び動植物の生物を浸漬し、若しくは該高電圧印加水を、前記の生物に与えることにより、該生物の成長過程及び成長後における酸化還元電位値を、絶対値のより大きなマイナス若しくはマイナスに近い状態に保持することを特徴とする高電圧印加放電で得た水を利用した植物及び生物の成育製法。
IPC (4件):
A01G 7/00 604
, A01K 61/00
, C02F 1/46
, C02F 1/48
FI (4件):
A01G 7/00 604 Z
, A01K 61/00 A
, C02F 1/46 Z
, C02F 1/48 B
Fターム (22件):
2B022AA01
, 2B022DA19
, 2B022EA10
, 2B104BA06
, 2B104BA08
, 2B104BA13
, 2B104DA06
, 2B104EF09
, 2B104EF11
, 4D061AA05
, 4D061AA06
, 4D061AB07
, 4D061AB09
, 4D061AB15
, 4D061AB19
, 4D061AC08
, 4D061AC22
, 4D061BA02
, 4D061BA13
, 4D061BB04
, 4D061BB33
, 4D061BB35
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