特許
J-GLOBAL ID：200903086743101291
ディスクプレーヤ装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-202116
公開番号（公開出願番号）：特開平8-063852
出願日： 1994年08月26日
公開日（公表日）： 1996年03月08日
要約：
【要約】【構成】 トレイ部11を外筐体71の外方側に移動させるとき(矢印A)には、ディスクテーブル61を外筐体71より離間する方向にトレイ部11上を移動させる(矢印B)。ディスクテーブル61の移動が所定時間以上に亘って阻害されたときには、ディスクテーブル61の移動方向を反転させる。【効果】 ディスクテーブル61とトレイ部11との間に異物が挟まっている場合であっても、この異物が解放される。
請求項（抜粋）：
外筐体内に収納される位置及び該外筐体より外方側に突出される位置に亘って移動操作可能に支持されたトレイ部と、上記トレイ部上に固定して配設されたピックアップ装置と、上記トレイ部を移動操作する第1の駆動手段と、上記トレイ部上において上記ピックアップ装置に対する接離方向に移動操作可能に支持され、記録ディスクを保持して回転操作するディスクテーブルと、上記ディスクテーブルを移動操作する第2の駆動手段と、上記第1及び第2の駆動手段を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記第1の駆動手段により上記トレイ部を上記外筐体より突出される位置に移動操作するときには、上記第2の駆動手段により上記ディスクテーブルを該トレイ部に対する移動操作が可能な範囲内における該外筐体より最も離間する位置まで移動操作することとし、このディスクテーブルの移動操作中において、該トレイ部に対する該ディスクテーブルの移動が予め設定された所定時間以上に亘って阻害されたときには、該ディスクテーブルの移動操作方向を反転させることとなされているディスクプレーヤ装置。
IPC (3件)：
G11B 17/04 301
, G11B 17/035
, G11B 25/04 101
