特許

J-GLOBAL ID：200903086745252645

画像表示装置

発明者： 吉井 隆司
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (2件)： 小池 隆彌 ,  田畑 昌男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-136965
公開番号（公開出願番号）：特開2005-321424
出願日： 2004年05月06日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：

【課題】 入力映像信号に応じて動的に画面輝度を最適化することによって、画質の向上及び消費電力の低減を実現する場合であっても、OSD表示の輝度が変動することによる表示品位の低下を防止することが可能な画像表示装置を提供する。【解決手段】 バックライト光源9を用いて入力映像信号を表示する液晶パネル3と、前記入力映像信号の平均輝度レベルを検出するAPL検出部6と、前記検出された平均輝度レベルに基づいて、前記バックライト光源9の発光輝度を動的に可変制御する制御マイコン18と、所定のオンスクリーン表示画像信号を前記入力映像信号に重畳(合成)するOSD部11とを備え、前記制御マイコン18は、所定のオンスクリーン表示画像信号を前記入力映像信号に重畳して表示するとき、前記入力映像信号の平均輝度レベルに関わらず、前記バックライト光源9の発光輝度を略一定に保持する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

バックライト光源を用いて入力映像信号を表示する受光型光変調手段と、 前記入力映像信号の特徴量を検出する手段と、 前記検出された特徴量に基づいて、前記バックライト光源の発光輝度を動的に可変制御する手段とを備えた画像表示装置であって、 所定のオンスクリーン表示画像信号を前記入力映像信号に重畳して表示するとき、前記入力映像信号の特徴量に関わらず、前記バックライト光源の発光輝度を略一定に保持する手段を備えたことを特徴とする画像表示装置。

IPC (5件)：

G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  H04N5/66

FI (9件)：

G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 642C ,  G09G3/20 660K ,  G09G3/20 660P ,  G09G3/34 J ,  H04N5/66 102Z

Fターム (41件)：

2H093NA06 ,  2H093NA51 ,  2H093NC42 ,  2H093NC50 ,  2H093NC52 ,  2H093ND09 ,  2H093ND39 ,  2H093NE10 ,  5C006AA01 ,  5C006AA03 ,  5C006AA11 ,  5C006AF19 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF61 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB29 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006EA01 ,  5C006FA21 ,  5C006FA47 ,  5C058AA06 ,  5C058BA29 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080DD26 ,  5C080EE01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-031699   出願人：ソニー・テクトロニクス株式会社
• 画像表示装置及び表示制御方法
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2002010919   出願人：シャープ株式会社

審査官引用 (2件)

• 画像表示装置および画像表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-209947   出願人：松下電器産業株式会社
• 表示装置及び表示装置の制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-141429   出願人：三菱電機株式会社