特許
J-GLOBAL ID:200903086745270996

適応送信ダイバーシチ装置及び適応送信ダイバーシチ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099640
公開番号(公開出願番号):特開平10-285092
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 時間的にずれて到来する直接波・間接波の指向性パターンを検出し、その指向性パターンに応じて送信指向性パターンを決定し得る適応送信ダイバーシチ装置を提供すること。送信指向性パターンを決定するための具体的選択基準を与えること。【解決手段】 スペクトル拡散方式を採用し、時間的にずれて到来する直接波・間接波の指向性パターンを受信指向性制御装置により検出し、その受信指向性制御装置から得られる各到来波の時間毎の指向性パタンの中から,送信用指向性パタンを選択するか合成するかして決定した送信指向性パターンに従ってよう送信指向性制御装置を動作させる変更することにより,より高い送信性能を実現するようにした。
請求項(抜粋):
受信した同一送信信号を到来波毎に分離する分離手段と、分離した到来波の受信タイミング毎に受信指向性を定める受信指向性パタ-ン生成手段と、前記受信指向性パタ-ンを選択又は合成することにより送信指向性を定める送信指向性パタ-ン生成手段と、前記送信指向性に従って信号を送信する送信手段と、を具備することを特徴とする適応送信ダイバーシチ装置。
IPC (5件):
H04B 7/06 ,  H01Q 3/26 ,  H01Q 21/22 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26
FI (5件):
H04B 7/06 ,  H01Q 3/26 Z ,  H01Q 21/22 ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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