特許
J-GLOBAL ID:200903086747245301

緩衝材付き面格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋吉 達夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404901
公開番号(公開出願番号):特開2002-201874
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】面格子の構成部材に形成した溝部に緩衝材を止着し、この緩衝材で面格子を積み重ねた際の面格子同士の接触を防ぎ、従来の収納保護用のビニール袋の使用を減らして、施工現場での産業廃棄物の量を減らす。【解決手段】面格子を構成する縦横の格子材の一部の格子材の側面に緩衝材取付部の溝部を形成し、この溝部に軟質合成樹脂製の緩衝材を止着し、搬送中や保管中に積み重ねされた面格子の面同士が直接接触して面格子表面にキズが付かないように、また、取付作業まで壁面などに立て掛けられている際に、縦格子材の立て掛け端部にキャップ部材を被冠又は挿入して縦格子材の端部にキズが付かないようにした緩衝材付き面格子の提供。
請求項(抜粋):
縦枠及び横枠と面格子材とからなる面格子において、面格子を構成する縦枠又は横枠に緩衝材取付部を形成し、この緩衝材取付部に緩衝材を止着すると共に、該緩衝材が縦枠又は横枠よりも突出していることを特徴とする緩衝材付き面格子。
IPC (2件):
E06B 9/01 ,  E06B 3/88
FI (2件):
E06B 9/01 Z ,  E06B 3/88
Fターム (8件):
2E016HA05 ,  2E016HA10 ,  2E016JC05 ,  2E016KA07 ,  2E016KA09 ,  2E016LA07 ,  2E016RA04 ,  2E020EA00

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