特許
J-GLOBAL ID:200903086754132520

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051959
公開番号(公開出願番号):特開平7-261498
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、感光体ドラムの軸方向の位置ずれを防止できるとともにメインテナンス性に優れた画像形成装置を提供することにある。【構成】 感光体ドラム1Cは第1の本体フレーム30に隣接した第1の支持軸33Cと第2の本体フレームに隣接した第2の支持軸とを備え、各支持軸はテーパ状の自由端を有している。第1の本体フレームには駆動軸44が回転自在に支持され、この駆動軸は感光体ドラムに向かって開放した開口46aを有する位置決め孔46が同軸的に形成されている。第1の支持軸の自由端は開口46aに脱着自在に嵌合されている。感光体ドラムの第2の支持軸は、第2の本体フレームに設けられた支持部のピボット軸受により回転自在に支持されている。ピボット軸受は付勢部材により感光体ドラムに向かって付勢され、この付勢力により、第1の支持軸の自由端のテーパ部は開口46aの周縁に押し付けられている。
請求項(抜粋):
互いにほぼ平行に所定間隔離間して配設された第1および第2の本体フレームと、第1の本体フレームに隣接した第1の支持軸と第2の本体フレームに隣接した第2の支持軸とを有する回転自在な像担持体と、上記第1の本体フレームに回転自在に支持されているとともに、上記像担持体に向かって開放した開口を有する位置決め孔を備えた駆動軸と、上記第2の本体フレームに設けられ上記第2の支持軸を回転自在に支持した支持手段と、を備え、上記第1の支持軸は、テーパ状に形成され上記位置決め孔の開口に脱着自在に嵌合された自由端を有し、上記支持手段は、上記第2の支持軸を介して上記像担持体を上記第1の本体フレームに向かって付勢した付勢手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 21/16

前のページに戻る