特許
J-GLOBAL ID:200903086755586886

静電塗布法による陰極線管の表面被膜形成装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033829
公開番号(公開出願番号):特開平8-227658
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 陰極線管のフェイスプレートに対して、静電塗布を用いて膜厚の均一な表面被膜を形成する。【構成】 陰極線管のフェイスプレート4に表面被膜を形成する装置において、フェイスプレート内面に設けられた導電性膜を所定の第1の電位に設定する第1の電位設定手段と、フェイスプレート外表面に噴霧される被膜形成材26を所定の第2の電位に設定する第2の電位設定手段と、この第2の電位設定手段により第2の電位に設定された被膜形成材をフェイスプレートに噴霧し、膜厚の均一な表面被膜を形成する噴霧手段とを備える。
請求項(抜粋):
陰極線管のフェイスプレートに表面被膜を形成する装置において、フェイスプレート内面に設けられた導電性膜を所定の第1の電位に設定する第1の電位設定手段と、フェイスプレート外表面に噴霧される被膜形成材を所定の第2の電位に設定する第2の電位設定手段と、この第2の電位設定手段により所定の第2の電位に設定された上記被膜形成材をフェイスプレートに噴霧し、膜厚の均一な表面被膜を形成する噴霧手段とを備えたことを特徴とする静電塗布法による陰極線管の表面被膜形成装置。

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