特許
J-GLOBAL ID:200903086759430350

乗用形田植機の補助クラッチ操作構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285777
公開番号(公開出願番号):特開2004-121013
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】端数条作業後に切り状態の補助クラッチの入り操作を忘れることに起因した全条作業行程での端数条作業を回避しながら、端数条作業行程において全条作業が行われる不都合を回避できるようにする。【解決手段】走行機体1に苗植付装置4を昇降可能に連結し、端数条作業を可能にする複数の補助クラッチ63,64,66を装備してある乗用形田植機の補助クラッチ操作構造において、所定の補助クラッチ63,64,66を切り操作した端数条作業時に、苗植付装置4を所定の高さ位置まで上昇させる上昇操作と、前輪を所定の操向角以上に操向する操向操作とが行われると、切り状態の補助クラッチ63,64,66が入り操作されるように構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
走行機体に苗植付装置を昇降可能に連結し、端数条作業を可能にする複数の補助クラッチを装備してある乗用形田植機の補助クラッチ操作構造であって、 所定の補助クラッチを切り操作した端数条作業時に、前記苗植付装置を所定の高さ位置まで上昇させる上昇操作と、前輪を所定の操向角以上に操向する操向操作とが行われると、切り状態の補助クラッチが入り操作されるように構成してある乗用形田植機の補助クラッチ操作構造。
IPC (1件):
A01C11/02
FI (2件):
A01C11/02 322D ,  A01C11/02 380A
Fターム (22件):
2B043AA01 ,  2B043AA03 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043CA03 ,  2B043CB01 ,  2B043CB12 ,  2B043CB15 ,  2B043CB19 ,  2B043DB05 ,  2B043ED11 ,  2B062AA02 ,  2B062AA08 ,  2B062AB01 ,  2B062BA34 ,  2B062CA16 ,  2B065AA02 ,  2B065AA07 ,  2B065AB01 ,  2B065DA03 ,  2B065DA06

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