特許
J-GLOBAL ID:200903086765006136

連続横断スタブ素子装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232052
公開番号(公開出願番号):特開平6-077723
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ミリメータ波および準光周波数で動作し、製造が容易で性能の優れたアンテナ、フィルタ、結合器等として使用できる素子を得ることを目的とする。【構成】 2つのほぼ平行な広い表面を有する平坦な第1の部分と、その第1の部分の第1の表面から突出するその縦方向に対して横断するスタブ11を形成する第2の部分とを具備している誘電体素子と、平坦な第1の部分のスタブ11と反対の表面に沿って誘電体素子と同一の広がりをもって配置される導電素子12と、誘電体素子の第1の表面と、誘電体素子の第2の部分の横切って延在する縁部壁とに沿って配置されている第2の導電素子13とを具備している素子を特徴とし、このスタブ11は例えばスタブ11の導電被覆のない上面から放射するアンテナとして動作する。
請求項(抜粋):
第1の部分と、その第1の部分の第1の表面から突出する横断スタブを形成する第1の部分に対して横切って延在する第2の部分とを具備している誘電体素子と、第1の部分の第2の表面に沿って誘電体素子と同一の広がりをもって配置される第1の導電素子と、誘電体素子の第1の表面と、誘電体素子の第2の部分によって形成される横切って延在する縁部壁とに沿って配置されている第2の導電素子とを具備しているアンテナ手段。
IPC (4件):
H01Q 13/00 ,  H01P 1/24 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 13/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-032807

前のページに戻る