特許
J-GLOBAL ID:200903086765050003

マルチチャネル共通プール分配データ記憶検索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228153
公開番号(公開出願番号):特開平7-152500
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 容易に拡張し得るマルチチャネル共通プール分配データ記憶検索システムを提供する。【構成】 マルチチャネル共通プール分配データ記憶検索システムはデータブロックの構成セグメントを逐次記憶する複数のディスクアレイを具える。映画の場合には各セグメントは数秒の各関連の動画を具える。電子コミュテータによってディスクアレイを対応する複数のアクセスチャネルに逐次接続する。各ディスクアレイと各アクセスチャネルとの間の個別の接続部はあるビット容量を有し、システムの総ビデオ容量はあるビット容量が関連するディスクアレイおよびアクセスチャネルの数の倍数となるようにする。電子コミュテータによって、ディスクアレイに記憶されたセグメントの大きさに等しく、且つ各ディスクアレイに接続すべき1つのアクセスチャネルの待ち時間の所望量に依存する所定の割合で各接続部間を逐次に切換えるようにする。
請求項(抜粋):
多量のデータを記憶し、且つ記憶データへの同時複数アクセスを行うシステムであって、数Nの個別の記憶アレイを有し、各記憶アレイが入/出力手段を有する前記データ記憶用のマス記憶媒体と;関連する数Nのアクセスチャネルを有し、各アクセスチャネルが入/出力手段を有するアクセス媒体と;関連する数Nのコミュテーション経路を有し、各経路によって前記関連する数Nのうちの1つの入出力手段を前記関連する数Nのアクセスチャネルのうちの1つの入出力手段に接続するコミュテータと;このコミュテータにより前記コミュテーション経路を周期的に切換えて、次式T=N×tここにtはコミュテータの各位置で費やされた時間、Tは前記アクセスチャネルの1つが関連する数Nの記憶アレイの各々または1つおきのアレイに接続された時間量である、で示す関係を得る制御手段とを具えることを特徴とするマルチチャネル共通プール分配データ記憶検索システム。
IPC (4件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 302 ,  H04B 1/66 ,  H04L 29/02
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平4-040688
  • データ供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-029289   出願人:日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 特開平3-095620
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