特許
J-GLOBAL ID:200903086765589280
プロトコル変換システム及びプロトコル変換方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134700
公開番号(公開出願番号):特開平9-321821
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 データ送受の信頼性を高めたプロトコル変換システムを提供することを目的とする。【解決手段】 ネットワークAの通信体系を定める第1のプロトコルで通信を行う第1のノード1と、ネットワークBの通信体系を定める第2のプロトコルで通信を行う第2のノード2と、第1のノード1と第2のノード2とを中継してプロトコルの変換を行うプロトコル変換部3と、から構成される。また、プロトコル変換部3は、第1のプロトコルで通信データを各レイヤ毎に処理する第1の通信データ処理手段10と、第2のプロトコルで通信データを各レイヤ毎に処理する第2の通信データ処理手段20と、第1のプロトコル変換手段60とから構成される。さらに、第2のノード2は、第2のプロトコル変換手段70を含む。
請求項(抜粋):
異なるネットワーク間でプロトコルが変換され、通信データの送受が行われるプロトコル変換システムにおいて、一方のネットワークの通信体系を定める第1のプロトコルで通信を行う第1のノードと、他方のネットワークの通信体系を定める第2のプロトコルで通信を行い、前記第1のプロトコルへ変換するための情報を付加、あるいは前記第2のプロトコルへ変換するための情報を終端する第2のプロトコル変換手段を含む第2のノードと、前記第1のプロトコルで前記通信データを各レイヤ毎に処理する第1の通信データ処理手段と、前記第2のプロトコルで前記通信データを各レイヤ毎に処理する第2の通信データ処理手段と、前記第1のプロトコルへ変換するために情報を終端して、その情報をもとに前記第1のノードが認識するためのフレームに変換し、あるいは前記第1のノードからの前記フレームをもとに前記第2のプロトコルへ変換するための情報を付加する第1のプロトコル変換手段と、から構成され、前記第1のノードと前記第2のノードとの中継処理を行うプロトコル変換部と、を有することを特徴とするプロトコル変換システム。
IPC (5件):
H04L 29/06
, G06F 13/00 351
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
FI (4件):
H04L 13/00 305 B
, G06F 13/00 351 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
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網間接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197960
出願人:株式会社東芝
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