特許
J-GLOBAL ID:200903086765602510
血管形成の抑制、制御、退化のためのヒアルロン酸およびNSAIDを含有する組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 伸行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522574
公開番号(公開出願番号):特表平8-508505
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】(a)非ステロイド系抗炎症剤、(b)ヒアルロン酸および/またはその塩、および/またはヒアルロン酸の同族体、類似化合物、誘導体、錯体、エステル、分画(フラグメント)および/またはサブユニットからなるものを、血管形成の抑制、制御および退化のための薬剤組成物の製造に使用するものであって、その組成物の投与量が、(1)上記成分(a)の治療有効量と、(2)ヒアルロン酸および/またはその塩、および/またはヒアルロン酸の同族体、類似化合物、誘導体、錯体、エステル、分画(フラグメント)および/またはサブユニットの治療有効量とからなり、上記成分(a)、(b)からなる薬剤組成物が血管形成の抑制、制御および退化のための有効なものであることを特徴とする薬剤組成物の使用。
請求項(抜粋):
(a)非ステロイド系抗炎症剤、 (b)ヒアルロン酸および/またはその塩、および/またはヒアルロン酸の同族体、類似化合物、誘導体、錯体、エステル、分画(フラグメント)および/またはサブユニット、 の血管形成の抑制、制御および退化のための薬剤組成物の製造のための使用であって、その組成物の投与量が、 (1)上記成分(a)の治療有効量と、 (2)ヒアルロン酸および/またはその塩、および/またはヒアルロン酸の同族体、類似化合物、誘導体、錯体、エステル、分画(フラグメント)および/またはサブユニットの治療有効量とからなり、 該薬剤組成物を血管形成の抑制、制御および退化のための有効な投与量で投与することを特徴とする薬剤組成物の使用。
IPC (3件):
A61K 31/725 ABL
, A61K 31/725 ADS
, A61K 31/725 ADU
FI (3件):
A61K 31/725 ABL
, A61K 31/725 ADS
, A61K 31/725 ADU
引用特許:
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