特許
J-GLOBAL ID:200903086766441863

殺菌・抗菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125532
公開番号(公開出願番号):特開2000-317463
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】食材等を殺菌する際、これを短時間で殺菌でき、しかも長時間に亘り抗菌するときも支障がない殺菌・抗菌装置を提供する。【解決手段】本発明に係る殺菌・抗菌装置は、水道水等の原水を蛇口等の端末に流す給水配管系1と、次亜塩素酸Bを給水配管系1に付加する殺菌剤付加手段3と、竹抽出液Aを給水配管系1に注入する抗菌剤注入手段2とを有する構造となっている。これにより、蛇口11に給水される原水に次亜塩素酸Bと竹抽出液Aが注入され、この原水が食材等の殺菌・抗菌作用を発揮する。また、次亜塩素酸Bは殺菌剤として即効性を有し、竹抽出液Aはその抗菌作用が持続するから、食材等に繁殖している微生物等を短時間で死滅でき、かつ、長時間に亘って繁殖を阻止できる。
請求項(抜粋):
水道水等の原水を蛇口等の端末に流す給水配管系と、液体塩素、次亜塩素酸ソーダ等の液状の殺菌剤を該給水配管系に付加する殺菌剤付加手段と、竹抽出液、茶抽出液等の液状の天然抗菌剤を該給水配管系に注入する抗菌剤注入手段とを有することを特徴とする殺菌・抗菌装置。
IPC (6件):
C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/46
FI (6件):
C02F 1/50 550 C ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 531 A ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/46 Z
Fターム (12件):
4D061DA03 ,  4D061DB01 ,  4D061DB07 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB39 ,  4D061ED13 ,  4D061FA10 ,  4D061GC15

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