特許
J-GLOBAL ID:200903086767931325

極低降伏点鋼を用いた鉄筋コンクリート梁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032027
公開番号(公開出願番号):特開平9-221872
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の鉄筋コンクリート梁と同等の構造性能を有し、地震には優れたエネルギー吸収性能を発揮し、建物の耐震安全性を保証し、且つ外観の損傷の発生を抑える鉄筋コンクリート梁を提供する。【解決手段】 高強度鉄筋よりなる梁主筋1と極低降伏点鋼鉄筋よりなる梁主筋2を併用し、曲げひび割れ誘発目地5を設けて防水層6により防水処理を施した。
請求項(抜粋):
梁主筋に高強度鉄筋と極低降伏点鋼鉄筋を併用するとともに、曲げひび割れを誘発させる目地を設けて防水処理を施してなることを特徴とする極低降伏点鋼を用いた鉄筋コンクリート梁。
IPC (2件):
E04C 3/20 ,  E04B 1/16
FI (3件):
E04C 3/20 ,  E04B 1/16 F ,  E04B 1/16 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-089948
  • 特開平4-323437

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