特許
J-GLOBAL ID:200903086768001739

自動原稿送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234371
公開番号(公開出願番号):特開2003-046713
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 原稿の除去の手間を低減できる自動原稿送り装置を提供する。【解決手段】 原稿を複写機3の上面に設けられたコンタクトガラス5に向けて給紙する給紙部41と、給紙部41からの原稿をコンタクトガラス5に搬送するとともに読み取り後の原稿をコンタクトガラス5から搬出する搬送部43と、搬送部43からの原稿を排紙する排紙部45とを備え、複写機3のコンタクトガラス5を開閉可能な自動原稿送り装置1において、コンタクトガラス5から排紙部45に送られる原稿を検知する下流側原稿検知部81と、下流側原稿検知部81が原稿無しを検知している時間を測定する間隔測定部46とを備え、給紙部41内及び排紙部45内に詰まった原稿を取り除いた後にコンタクトガラス5上の原稿の排紙動作を開始し、間隔測定部46が所定時間を測定したときに、原稿の排紙動作を終了する。
請求項(抜粋):
原稿を画像形成装置の上面に設けられた読取部に向けて給紙する給紙部と、給紙部からの原稿を読取部に搬送するとともに読み取り後の原稿を読取部から搬出する搬送部と、搬送部からの原稿を排紙する排紙部とを備え、画像形成装置の読取部を開閉可能な自動原稿送り装置において、読取部から排紙部に送られる原稿を検知する下流側原稿検知手段と、下流側原稿検知手段が原稿無しを検知している時間を測定する間隔測定手段とを備え、給紙部及び排紙部に詰まった原稿を取り除いた後に読取部上の原稿の排紙動作を開始し、間隔測定手段が所定時間を測定したときに、原稿の排紙動作を終了することを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 108 ,  B65H 43/00 ,  G03G 15/00 107
FI (3件):
H04N 1/00 108 J ,  B65H 43/00 ,  G03G 15/00 107
Fターム (20件):
2H076BA33 ,  2H076BA65 ,  2H076BA67 ,  2H076BA76 ,  2H076BB05 ,  2H076BB10 ,  3F048AA01 ,  3F048AB02 ,  3F048BA05 ,  3F048BA14 ,  3F048BD02 ,  3F048BD07 ,  3F048EA07 ,  3F048EB40 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB32 ,  5C062AC69 ,  5C062BA04

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