特許
J-GLOBAL ID:200903086768926910

拡大したアニオンを含む触媒活性化剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532419
公開番号(公開出願番号):特表2002-504485
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 触媒活性化剤として有用な化合物に関する。【解決手段】式(A*+a)b(Z*J*j)-cd(式中、 A*は、+a電荷のカチオンであり、Z*は、水素原子数を除き1-50個好ましくは1-30個の原子をもち且つ2以上のルイス塩基サイトを含有するアニオン基であり、J*は、それぞれの場合独立してZ*の少なくとも1個のルイス塩基サイトに配位結合したルイス酸であり、そして所望により2以上のこれらJ*基は複数のルイス酸官能基をもつ基中で一緒に結合していてもよく、jは2-12の数であり、そしてa、b、c及びdは、1-3の整数であるが但しa×bはc×dに等しい)に相当する触媒活性化剤として有用な化合物を提供する。
請求項(抜粋):
式(A*+a)b(Z*J*j)-cd(式中、 A*は、+a電荷のカチオンであり、Z*は、水素原子数を除き1-50個好ましくは1-30個の原子をもち且つ2以上のルイス塩基サイトを含有するアニオン基であり、J*は、それぞれの場合独立してZ*の少なくとも1個のルイス塩基サイトに配位結合したルイス酸であり、そして所望により2以上のこれらJ*基は複数のルイス酸官能基をもつ基中で一緒に結合していてもよく、jは2-12の数であり、そしてa、b、c及びdは、1-3の整数であるが但しa×bはc×dに等しい)に相当する触媒活性化剤として有用な化合物。
IPC (4件):
C07F 17/00 ,  C07F 5/02 ,  C08F 4/643 ,  C08F 10/00
FI (4件):
C07F 17/00 ,  C07F 5/02 Z ,  C08F 4/643 ,  C08F 10/00
Fターム (46件):
4H048AA03 ,  4H048AB40 ,  4H048VA11 ,  4H048VA32 ,  4H048VA75 ,  4H048VB10 ,  4H050AA03 ,  4H050AB40 ,  4J028AA01A ,  4J028AB00A ,  4J028AB01A ,  4J028AC10A ,  4J028AC28A ,  4J028AC45A ,  4J028BA00A ,  4J028BA01B ,  4J028BA02B ,  4J028BB00A ,  4J028BB01B ,  4J028BB02B ,  4J028BC12B ,  4J028BC14B ,  4J028BC15B ,  4J028BC16B ,  4J028BC25B ,  4J028BC28B ,  4J028BC29B ,  4J028EB01 ,  4J028EB02 ,  4J028EB03 ,  4J028EB04 ,  4J028EB05 ,  4J028EB07 ,  4J028EB08 ,  4J028EB09 ,  4J028EB10 ,  4J028EB16 ,  4J028EB17 ,  4J028EB18 ,  4J028EB21 ,  4J028EB22 ,  4J028FA02 ,  4J028FA04 ,  4J028GA05 ,  4J028GA08 ,  4J028GB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-294691
  • メタロセン触媒システムを製造するための方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018456   出願人:ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
  • 触媒活性剤
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-505171   出願人:ザダウケミカルカンパニー, ノースウエスタンユニバーシティ
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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