特許
J-GLOBAL ID:200903086769467910

特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302791
公開番号(公開出願番号):特開平6-280612
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 サイクル効率全体を大幅に増すことのできる特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施するための装置を提供する。【構成】 第1の蒸発器VBに接続されたガス除去器5内でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置EHP1,EIP2-1,EIP1-1,EBP,EHP2,EIP2-2,EIP1-2,SBP,EIP1,EHP3,SIP2,EHP,SIP1,VHP,RIP1,RIP2,SHPを含んでいる回収ボイラ10をガスタービンの出口で使用する、特にガスタービン/蒸気タービン複合サイクル用の熱回収方法を提供する。このボイラでは、臨界未満流体の中間蒸発段階を含む四段圧力レベルP1、P2、P3、P4の超臨界を超える蒸気サイクルが使用される。
請求項(抜粋):
第1の蒸発器に接続されたガス除去器内でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置を含んでいる回収ボイラをガスタービンの出口で使用する、特にガスタービン/蒸気タービン複合サイクル用の熱回収方法であって、該ボイラで、臨界未満流体の中間蒸発段階を含む四段圧力レベルの超臨界を超える蒸気サイクルが使用されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
F02C 6/18 ,  F01K 7/22 ,  F01K 23/10 ,  F22B 1/18 ,  F22B 33/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-273701
  • 特開平2-259301
  • 特開昭64-075802

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