特許
J-GLOBAL ID:200903086772733833

光ファイバ接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-524412
公開番号(公開出願番号):特表平8-511356
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】平行六面体形の光ファイバ接続箱は、分離可能な複数のモジュール(1,2,..,5)から成る。各モジュール(1,2,...,5)は、光ファイバ固定部材を備えた少なくとも1つのサブモジュール(8,9)を収容している。前記サブモジュール(8,9)のそれぞれは、細長い平らな部材(10)を備えている。該平らな部材(10)は、前記モジュールの基底(11)に丁番式に連結され、2つの側方フラップ(14,15)に丁番式に連結されている。
請求項(抜粋):
分離可能にお互い同志に取付けられている複数のモジュール(1,2,...,5)から成り、前記各モジュール(1,2,...,5)が少なくとも1つの光ファイバ入口(6)及び少なくとも1つの光ファイバ出口(7)を有する平行六面体形の光ファイバ接続箱において、光ファイバ固定及び接続及び、又は位置決め部材と細長い平らな部材(10)とを備えた少なくとも1つのサブモジュール(8,9)を前記各モジュール(1,2,...,5)が収容し、前記平らな部材(10)の高さが前記接続箱の高さに対応し、前記平らな部材(10)が前記モジュールの基底(11)に丁番式に連結され、この平らな部材(10)が自身の2つの長辺(12,13)の側で2つの側方フラップ(14,15)に連結され、前記側方フラップ(14,15)が、2つの前記側方フラップ(14,15)が互いに接近していて前記平らな部材(10)にほぼ垂直である位置と、2つの前記側方フラップ(14,15)が前記平らな部材(10)とほぼ同一平面内にある位置との間を回動できるように前記長辺に回動可能に連結されており、前記平らな部材(10)が、該平らな部材(10)が前記モジュールのハウジング(16)を閉じる位置と、該平らな部材(10)が前記モジュールから回し出された位置との間を回動できるように前記モジュールの前記基底(11)に回動可能に連結されていることを特徴とする光ファイバ接続箱。

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