特許
J-GLOBAL ID:200903086775114069

表出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246705
公開番号(公開出願番号):特開平9-069089
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】表が分割されて出力される場合も、用紙の無駄を抑えられるのみならず、見やすくて体裁の良いかたちの表として出力する。【解決手段】 この発明の表出力装置は、操作部1から入力して記憶させた印刷条件を分割印刷制御部3が参照し印刷のはみ出しが起こるか否かを予め調べ、はみ出しがあれば、はみ出しの起こる箇所まで印刷が進むと、用紙に余地のある時は自動的に折り返してから項目と内容の印刷を続けて行い、用紙に余地のない時は用紙を更新してから項目と内容の印刷を続けて行うようにプリンタ5を動作させる。
請求項(抜粋):
印刷条件設定手段と印刷手段とを備え、項目の後へ内容が次々続くようにして項目データおよび内容データを前記印刷条件設定手段より設定された印刷条件に従って前記印刷手段により用紙に印刷し表として出力するように構成された表出力装置において、前記印刷条件を参照し印刷を行う前に印刷のはみ出しが起こるか否かを予め調べて、はみ出しのある場合にははみ出しの起こる箇所まで印刷が進むと、用紙に余地のある時は自動的に折り返してから改めて項目の印刷を行った後へはみ出し以降の内容の印刷を続けて行い、用紙に余地のない時は用紙を更新してから改めて項目の印刷を行った後へはみ出し以降の内容の印刷を続けて行う分割印刷制御手段を備えていることを特徴とする表出力装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F 15/20 566 J ,  G06F 3/12 V ,  G06F 3/12 M

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