特許

J-GLOBAL ID：200903086775310801

プラズマディスプレーパネル用誘電体形成材料

発明者： 應治 雅彦 ,  福嶋 謙和 ,  柴田 昭治 ,  波多野 和夫
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-291729
公開番号（公開出願番号）：特開平11-116276
出願日： 1997年10月07日
公開日（公表日）： 1999年04月27日
要約：

【要約】【課題】 屈伏点が430°C以上のガラスを用いても、耐電圧が高く、しかも透明性に優れた誘電体層を形成することが可能なプラズマディスプレーパネル用誘電体形成材料を提供する。【解決手段】 重量百分率でガラス粉末90〜99.9%、酸化物セラミック微粉末0.1〜10%を含有し、酸化物セラミック微粉末の最大粒子径が100nm以下であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

重量百分率でガラス粉末90〜99.9%、酸化物セラミック微粉末0.1〜10%を含有し、酸化物セラミック微粉末の最大粒子径が100nm以下であることを特徴とするプラズマディスプレーパネル用誘電体形成材料。

IPC (2件)：

C03C 14/00 ,  G09F 9/30 316

FI (2件)：

C03C 14/00 ,  G09F 9/30 316 D

引用特許：

審査官引用 (1件)

• プラズマディスプレイパネルと誘電体ガラス組成物および酸化チタンの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-037702   出願人：松下電器産業株式会社