特許
J-GLOBAL ID:200903086778208242
光走査装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050060
公開番号(公開出願番号):特開2002-250880
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】ポリゴンミラーを共通にし、2以上の光ビームで異なる被走査部を光走査する光走査装置において、光学系のレイアウトを容易にする。【解決手段】独立して光強度を変調できる2以上の光源1Y、1M、1C、1Kからの光ビームを、これら光ビームに共通のポリゴンミラー2の回転により偏向させ、別個の被走査部4Y、4M、4C、4Kに、別個の走査結像レンズ3Y、3MA、3CA、3Kにより光スポットとして集光させ、各被走査部を対応する光源装置からの光ビームによる光スポットで光走査する光走査装置であって、ポリゴンミラー2から各被走査部に至る偏向光ビームの光路の光路長が、全ての偏向光ビームについては同一でなく、ポリゴンミラーの回転軸AXに近い被走査部ほど短く設定され、各光路に配置される走査結像レンズとして、光路長が異なるものごとに異種のレンズを用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
独立して光強度を変調できる2以上の光源からの光ビームを、これら光ビームに共通のポリゴンミラーの回転により偏向させ、別個の被走査部に、別個の走査結像レンズにより光スポットとして集光させ、各被走査部を、対応する光源装置からの光ビームによる光スポットで光走査する光走査装置であって、ポリゴンミラーから各被走査部に至る偏向光ビームの光路の光路長が、全ての偏向光ビームについては同一でなく、ポリゴンミラーの回転軸に近い被走査部ほど短く設定され、上記各光路に配置される走査結像レンズとして、上記光路長が異なるものごとに異種のレンズを用いることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/24
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 D
, G02B 13/24
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (32件):
2C362AA47
, 2C362BA50
, 2C362BA52
, 2C362BA86
, 2C362BA90
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362DA04
, 2C362DA06
, 2C362DA09
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA67
, 2H087KA08
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087RA07
, 2H087RA08
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072CA06
, 5C072DA02
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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