特許
J-GLOBAL ID:200903086779980828

液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276045
公開番号(公開出願番号):特開平9-118882
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【解決手段】一般式【化1】(上式中、R1 は炭素数が1〜10の直鎖アルキル基またはアルコキシ基を示す。)で表される化合物と、一般式【化2】(上式中、R2 は炭素数が1〜10の直鎖アルキル基またはアルコキシ基を示す。)で表される化合物とからなる郡より選ばれる少なくとも1種類と、屈折率の異方性が0.18〜0.25であり、分子長軸方向の誘電率が8〜15であり、誘電率の異方性が3.5〜10であり、ネマチック液晶相-等方性液体転移点が70〜100°Cである液晶組成物と、を含有する液晶組成物およびそれを用いた液晶表示素子。【効果】この液晶組成物を使用することにより、実用温度範囲が広く、駆動電圧が低く、しかも反射率も高い液晶表示素子が得られる。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(上式中、R1 は炭素数が1〜10の直鎖アルキル基またはアルコキシ基を示す。)で表される化合物と、一般式【化2】(上式中、R2 は炭素数が1〜10の直鎖アルキル基またはアルコキシ基を示す。)で表される化合物とからなる群より選ばれる少なくとも1種類と、屈折率の異方性が0.18〜0.25であり、分子長軸方向の誘電率が8〜15であり、誘電率の異方性が3.5〜10であり、ネマチック液晶相-等方性液体転移点が70〜100°Cである液晶組成物と、を含有することを特徴とする液晶組成物。
IPC (4件):
C09K 19/44 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/12 ,  G02F 1/13 500
FI (4件):
C09K 19/44 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/12 ,  G02F 1/13 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る