特許
J-GLOBAL ID:200903086781268477

可搬式作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323602
公開番号(公開出願番号):特開2002-129744
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】手掛かり棒使用時に不意の力が作用した場合でも、手掛かり棒が外れない構造の可搬式作業台を提供する。【解決手段】回転金具4の支軸40に対して上下に離れた位置に設けられる上部及び下部ロック孔41,42と、手掛かり棒3に設けられ前記上部及び下部ロック孔41,42に係脱自在のロックピン6と、ロックピン6を前記上部及び下部ロック孔41,42に係合する方向に付勢するばね部材7と、を備え、収納時には前記ロックピン6を下部ロック孔41に係合して固定し、手掛かり棒3使用時には前記ロックピン6を下部ロック孔42から離脱させてロックを解除し、手掛かり棒3を上方に回転させて前記ロックピン6を上部ロック孔41に係合して固定する。
請求項(抜粋):
作業台本体に手掛かり棒の一端を作業台本体に取り付けられる回転金具の支軸を中心に回転可能に支持し、前記手掛かり棒を作業台本体に立てた状態の使用位置と作業台本体の脚部に沿って収納した状態の収納位置にてロックするロック手段を設けた可搬式作業台において、前記ロック手段は、回転金具の支軸に対して上下に離れた位置に設けられる上部及び下部ロック孔と、前記手掛かり棒に設けられ前記上部及び下部ロック孔に係脱自在のロックピンと、該ロックピンを前記上部及び下部ロック孔に係合する方向に付勢する付勢手段と、を備え、手掛かり棒収納時には前記ロックピンを下部ロック孔に係合して固定し、手掛かり棒使用時には前記ロックピンを下部ロック孔から離脱させてロックを解除し、手掛かり棒を上方に回転させて前記ロックピンを上部ロック孔に係合して固定することを特徴とする可搬式作業台。
IPC (2件):
E04G 7/30 ,  E04G 1/32
FI (2件):
E04G 7/30 A ,  E04G 1/32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 作業用足場台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368108   出願人:株式会社ナカオ
  • 特許第2989166号
審査官引用 (2件)
  • 作業用足場台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368108   出願人:株式会社ナカオ
  • 特許第2989166号

前のページに戻る