特許
J-GLOBAL ID:200903086783466160

感光材料処理カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102286
公開番号(公開出願番号):特開2002-296747
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 感光材料を処理する場所やその周囲に処理液がこぼれたり飛散することがない感光材料処理カートリッジを得る。【解決手段】 本感光材料処理カートリッジ14は、その内部に搬送ローラ対50〜126を封入していると共に処理液を封入しているため、感光材料処理カートリッジ14を持ち運んでも処理液が漏れたりこぼれたりすることはない。しかも、マグネット158、162の吸引力及び反発力によってカートリッジ本体22内に設けられたインペラ148にモータ160の駆動力が伝えられて回転するため、処理液を撹拌できるにもかかわらず、確実に処理液を封入できる。
請求項(抜粋):
感光材料に付着して当該感光材料を処理する処理液を封入すると共に、所定の装着位置へ着脱可能で且つ前記装着位置から取り外した状態で持ち運び可能なカートリッジ本体と、前記処理液と共に前記カートリッジ本体の内部に封入され、前記カートリッジ本体の内部若しくは外部に設けられた搬送用駆動手段からの駆動力を直接或いは間接的に受けることで前記感光材料を前記カートリッジ本体内で搬送する搬送手段と、前記カートリッジ本体内に設けられ、前記搬送手段が受ける駆動力と同じ若しくは異なる駆動力を受けて前記処理液を撹拌する撹拌手段と、を備える感光材料処理カートリッジ。
Fターム (4件):
2H098AA01 ,  2H098AA09 ,  2H098BA10 ,  2H098BA15

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