特許
J-GLOBAL ID:200903086783740157

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137963
公開番号(公開出願番号):特開2000-329286
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 把持部材が自己復元の限界を超えても管の再挿入に対して把持し得る管継手を提供しようとするもの。【解決手段】 管1を把持する爪部2を有する把持部材3と、前記把持部材3を然るべき位置に配設するバックリング4と、前記把持部材3の爪部2を奥側へ押圧せしめるリリース部材5とを具備し、前記リリース部材5を押し込んだ際に把持部材自体は変形した形状のままであっても弾性を有するバックリング4により前記把持部材3を押圧して元の形状へと復元させるようにした。
請求項(抜粋):
管を把持する爪部を有する把持部材と、前記把持部材を然るべき位置に配設するバックリングと、前記把持部材の爪部を奥側へ押圧せしめるリリース部材とを具備し、前記リリース部材を押し込んだ際に把持部材自体は変形した形状のままであっても弾性を有するバックリングにより前記把持部材を押圧して元の形状へと復元させるようにしたことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 47/06 ,  F16L 37/12
FI (2件):
F16L 47/06 ,  F16L 37/12
Fターム (10件):
3H019HA05 ,  3J106AA01 ,  3J106AB01 ,  3J106BA03 ,  3J106BB10 ,  3J106BC06 ,  3J106BD01 ,  3J106BE29 ,  3J106CA12 ,  3J106DA02

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