特許
J-GLOBAL ID:200903086783994680
カルボン酸ハロゲン化物およびカルボン酸塩を同時に製造するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086349
公開番号(公開出願番号):特開平6-306008
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 殊に廃棄物なしにカルボン酸ハロゲン化物を製造することを保証する、殊にカルボン酸ハロゲン化物およびカルボン酸塩を同時に製造するための工業的に簡単に実施可能な方法。【構成】 カルボン酸陰イオンおよび1/n陽イオン(但し、Mn+は特に第1主族、第2主族または第3主族の金属の陽イオンであるかまたは“オニウム”陽イオンであり、n+は陽イオンのプラスの電荷である)から形成されたカルボン酸ハロゲン化物およびカルボン酸塩を同時に製造する場合に、化合物Mn+(Hal~)n(但し、Hal~は塩化物、臭化物または沃化物を表わす)をカルボン酸無水物と反応させる。
請求項(抜粋):
カルボン酸陰イオンおよび1/n陽イオン(但し、Mn+は特に第1主族、第2主族または第3主族の金属の陽イオンであるかまたは“オニウム”陽イオンであり、n+は陽イオンのプラスの電荷である)から形成されたカルボン酸ハロゲン化物およびカルボン酸塩を同時に製造するための方法において、化合物Mn+(Hal~)n(但し、Hal~は塩化物、臭化物または沃化物を表わす)をカルボン酸無水物と反応させることを特徴とする、カルボン酸ハロゲン化物およびカルボン酸塩を同時に製造するための方法。
IPC (3件):
C07C 53/18
, C07C 51/41
, C07C 51/60
引用特許:
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