特許
J-GLOBAL ID:200903086786813333

光学走査装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050799
公開番号(公開出願番号):特開2007-232770
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】バンディングやモアレさらには騒音の発生を防止し、装置を高速化しても高画質化や小型化、低コスト化の要求を満たす光学走査装置を提供する。【解決手段】BDセンサ113a,113bを利用して、スキャナモータ100a,100bの起動時にスキャナモータ100a,100bの位相を変えて面倒れを測定し、その値が最小になるように位相を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の光源部と、 前記複数の光源部から出射された光束を偏向走査する反射面を複数有する回転多面鏡を備えた複数の偏向手段と、 前記複数の偏向手段によりそれぞれ偏向走査された光束を像担持体上に結像させる光学部材群と、 前記複数の偏向手段にそれぞれ設けられた回転多面鏡を略同一回転速度にて駆動させる制御手段と、 を備えた光学走査装置において、 前記複数の偏向手段に対してそれぞれ設けられ、前記偏向手段により偏向走査された光束の偏向走査方向と直交する副走査方向の位置ずれを検出する位置ずれ検出手段を備え、 前記制御手段は、前記位置ずれ検出手段の検出結果に基づいて、前記副走査方向の周期的ずれが最小な組み合わせとなるよう前記回転多面鏡の位相を補正することを特徴とする光学走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/12 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 103 ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 A ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (38件):
2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA39 ,  2C362BA50 ,  2C362BA52 ,  2C362BA71 ,  2C362BB50 ,  2H045AA01 ,  2H045AA49 ,  2H045AA52 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045BA34 ,  2H045CA86 ,  2H045CA98 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA11 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA15 ,  5C072BA18 ,  5C072BA20 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA18 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB06 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB15 ,  5C072HB16 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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