特許
J-GLOBAL ID:200903086786882815

錠管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254607
公開番号(公開出願番号):特開2003-062285
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 高度なセキュリティを保証しつつ効率的に各装置の錠を管理することのできる錠管理システムを提供すること。【解決手段】 解施錠処理では、ICカードが入力されたか否かを確認し(S31)、ICカードの入力であれば(S31:Yes)、解錠モードが設定されているか否かを確認する(S32)。解錠モードが設定されていると(S32:Yes)、入力されたICカードの錠情報を読み取り(S33)、読み取った錠情報が登録コードとして登録されているか否かを確認する(S34)。読み取った錠情報が登録コードとして登録されていた場合には(S34:Yes)、すでに解錠が実行されているか否かを確認し(S35)、解錠が実行されていなければ(S35:No)、扉の解錠を実行し(S36)、次いで、入力された錠情報に、扉の解錠を示す解錠コードと自己の装置コードとを付加してホストコンピュータに送信する(S37)。
請求項(抜粋):
遊技場に設置される遊技機やその遊技機において実行される遊技を円滑に実行するために設置される付属装置などの装置と、その装置に直接または間接的に接続されると共に、前記装置の解錠を管理するホスト装置とを備えた錠管理システムにおいて、錠情報を記憶する記憶媒体を備えており、前記各装置は、その記憶媒体に記憶される錠情報を読み取る錠情報読取手段と、その錠情報読取手段により読み取った錠情報に基づいて、前記装置の解錠を実行すると共に、前記錠情報読取手段によって読み取った錠情報と解錠された装置の装置情報とを前記ホスト装置に送信する解錠実行手段とを備え、その解錠実行手段を備えた前記装置の内2以上の異なる種類の装置は、前記1の記憶媒体から読み取った錠情報に基づいて解錠可能に構成されていることを特徴とする錠管理システム。
IPC (6件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 335 ,  A63F 7/02 350 ,  E05B 49/00 ,  G06F 17/60 146 ,  G06K 17/00
FI (6件):
A63F 7/02 327 Z ,  A63F 7/02 335 ,  A63F 7/02 350 Z ,  E05B 49/00 K ,  G06F 17/60 146 Z ,  G06K 17/00 L
Fターム (29件):
2C088BB14 ,  2C088BB21 ,  2C088BC43 ,  2C088CA09 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA49 ,  2E250AA23 ,  2E250BB08 ,  2E250BB29 ,  2E250BB30 ,  2E250BB43 ,  2E250BB48 ,  2E250BB61 ,  2E250CC29 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF28 ,  2E250FF36 ,  2E250GG06 ,  2E250GG13 ,  5B058CA01 ,  5B058CA15 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA31 ,  5B058YA11 ,  5B058YA13

前のページに戻る