特許
J-GLOBAL ID:200903086791676840

ゲームマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-283315
公開番号(公開出願番号):特開2008-173450
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】複数の共通ディスプレイを備え、共通ディスプレイに表示される夫々のゲームに、各コンソールから参加しうるゲームマシンに関し、従来技術にはない利便性を備えるゲームマシンを提供する。【解決手段】第1ゲーム〜第3ゲームは、同一長さの参加受付期間、ゲーム実行期間で構成される単位ゲームで構成されている。第1ゲーム〜第3ゲームは、第1共通ディスプレイ21A〜第3共通ディスプレイ21Cに夫々表示され、夫々独立に単位ゲームを繰り返す。ゲームマシン1の電源投入により、第1ゲーム制御部40Aは、第1ゲームの参加受付期間を開始する。電源投入から第1待機期間を経過すると、第2ゲーム制御部40Bは、第2ゲームの参加受付期間を開始する。そして、第2待機期間を経過すると、第3ゲーム制御部40Cは、第3ゲームの参加受付期間を開始する。各ゲームの参加受付期間の開始をずらし、各ゲームへの参加機会を長期間確保する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記構成を備えるゲームマシンであり、 ゲームに対する参加を受け付ける受付期間と、前記受付期間の経過後にゲーム結果の決定及び報知を行う実行期間を有する単位ゲームが夫々表示される複数の共通ディスプレイと、 前記単位ゲームの何れかに対する操作が行われる複数のコンソールと、 下記(a)〜(c)の制御を行うようプログラムされたゲームコントローラと、を備える。 (a)各共通ディスプレイで行われる少なくとも2つ以上の単位ゲームにおいて、当該単位ゲームに係る受付期間を異なるタイミングで開始し、 (b)各共通ディスプレイにおける単位ゲームを夫々独立に進行し、 (c)各共通ディスプレイにおける単位ゲームに係る実行期間の経過後、次の単位ゲームに係る受付期間を開始する。
IPC (3件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (4件):
A63F13/12 ,  A63F13/00 A ,  A63F13/10 ,  A63F13/00 M
Fターム (6件):
2C001AA13 ,  2C001BA06 ,  2C001BB10 ,  2C001BC10 ,  2C001CA01 ,  2C001CC03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許出願公開第2002/0059474A1号明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0218590A1号明細書
  • 米国特許出願公開第2002/0282618A1号明細書

前のページに戻る