特許
J-GLOBAL ID:200903086792666466
分煙ブース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023857
公開番号(公開出願番号):特開2000-218115
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 汚染空気の外部への漏れを防止すると共に、汚染空気を清浄空気へと浄化することができる分煙ブースを提供する。【解決手段】 分煙ブース1は、前面板21に形成された開口部21aに設けられる第1の吸気口41から汚染空気Pを吸引し、その汚染空気Pを浄化して、前面板21の下部に設けられる第1の排気口42から清浄空気Cを排気する集塵装置4と、該集塵装置4とは独立して設けられ、前面板21の開口部21aに設けられる第2の吸気口51から汚染空気P(P’)を吸引し、その汚染空気P(P’)を上面2aに設けられる第2の排気口52から排気する送風装置5とを内部に備える箱形の壁部2、及び前記第2の排気口52から排気される汚染空気P(P’)が下面3aに沿って流れるように、前記壁部2の背面板22の上端から前方へ突出して設けられると共に、先端に気流制御部31が延設されている天板部3を有して構成されている。
請求項(抜粋):
箱形の壁部と外壁部の上部に設けられる天板部とを有し、前記壁部は、所定の高さに形成された前面板の開口部に設けられる第1の吸気口から汚染空気を吸引し、該汚染空気を浄化して、該前面板の下部に設けられる第1の排気口から清浄空気を排気する集塵装置と、該集塵装置とは独立して設けられ、該前面板の開口部に設けられる第2の吸気口から汚染空気を吸引し、該汚染空気を上面に設けられる第2の排気口から排気する送風装置とを備え、前記天板部は、前記第2の排気口から排気される汚染空気が下面に沿って流れるように、前記壁部の背面板の上端から前方へ突出して設けられると共に、先端には下方に垂れ下がる形状の気流制御部が延設されている構造であることを特徴とする分煙ブース。
Fターム (7件):
4D058QA01
, 4D058QA07
, 4D058QA11
, 4D058QA15
, 4D058TA07
, 4D058UA08
, 4D058UA25
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