特許

J-GLOBAL ID：200903086794958448

医療用の可撓管締付け装置

発明者： ゲーラルト・フンク ,  トーマス・ハルテイヒ
出願人/特許権者： ヨーカ・カテーテルテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 中平 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-178797
公開番号（公開出願番号）：特開平5-329210
出願日： 1992年05月28日
公開日（公表日）： 1993年12月14日
要約：

【要約】【目的】 医療用の可撓管締付け装置を,可撓管の屈曲範囲においても締付け顎による可撓管の確実な捕捉が保証されるように構成する。【構成】 医療用の可撓管締付け装置において,閉じられた環になるように湾曲片端部で係合可能な湾曲片状締付け体11が,湾曲片面内に延びる,締め付けられるべき可撓管14のための貫通路用開口12,13と,両方の湾曲片脚辺11.1,11.2にあつて,内側へ向けられた楔状締付け顎15,16とを持つている。

請求項（抜粋）：

閉じられた環になるように湾曲片端部で係合可能な湾曲片状締付け体(11)が,湾曲片面内に延びる,締め付けられるべき可撓管(14)のための貫通路用開口(12,13)と,両方の湾曲片脚辺(11.1,11.2)にあつて,内側へ向けられた楔状締付け顎(15,16)とを持つ,医療用の可撓管締付け装置において,この可撓管締付け装置が貫通路の両側に湾曲片面に対して平行に向けられた側壁(20.1,20.2)を持つており,これらの側壁が可撓管締付け装置(10)の中で湾曲片面からの可撓管(14)の外方への凸状湾曲を防止することを特徴とする可撓管締付け装置。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-280972
  
• 特開平3-133461