特許
J-GLOBAL ID:200903086798433161

結晶アルモホスフエート-モレキユラーシーブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-162567
公開番号(公開出願番号):特開平5-116918
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 結晶アルモホスフェート-モレキュラーシーブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法。【構成】 1個の-P-O-P-構成基を有するリン化合物を、ゲル様反応混合物の製造のために使用し生じる混合物を95°C〜300°Cの温度で2〜150時間熱水処理することにより、少なくともAlO2--及びPO2+-四面体-成分からなり、かつアルミニウム化合物、リン化合物、水及び必要に応じて結晶核から成るゲル様の反応混合物から結晶化によって製造されている、その孔径が0.8nm以上であるマイクロ孔性の空洞構造を有する結晶アルモホスフェート-モレキュラーシーブを製造する。
請求項(抜粋):
少なくともAlO2--及びPO2+-四面体-成分からなり、かつアルミニウム化合物、リン化合物、水及び必要に応じて結晶核から成るゲル様の反応混合物から結晶化によって製造されている、その孔径が0.8nm以上であるマイクロ孔性の空洞構造を有する結晶アルモホスフェート-モレキュラーシーブの製法において、ゲル様反応混合物を製造するために1個の-P-O-P-構成基を有するリン化合物を使用しかつ完成混合物を95°C〜300°Cの温度で2〜150時間熱水処理することを特徴とする、結晶アルモホスフェート-モレキュラーシーブの製法。
IPC (4件):
C01B 25/36 ,  B01J 29/00 ,  C01B 33/34 ,  B01J 20/18

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