特許
J-GLOBAL ID:200903086805517171
新規な第四アンモニウム塩化合物及びその製造方法並びに該化合物を含有する抗菌剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348635
公開番号(公開出願番号):特開2003-146953
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 高い抗菌活性と広い抗菌スペクトルを示し、且つ人体に対し安全性の高い抗菌剤を提供するものである。【解決手段】 下記式(1)で示される新規第四アンモニウム塩化合物である。【化1】[式(1)中、R1は炭素数3〜20であり、R2は炭素数1〜20であり、R3は炭素数1〜20であり、AはCONR13、NR13CO、COO、OOC、O、NR13COOまたはNR13CONR13を示し、R13は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示し、Bはフェニレン、下記式(2)または下記式(3)を示し、Lは0または1であり、kは1〜4の整数であり、Xは無機性または有機性のアニオンであり、nはアニオンXの価数であり、mはnとmとの積が2となる数である。]【化2】【化3】
請求項(抜粋):
下記式(1)で示される第四アンモニウム塩化合物。【化1】[式(1)中、R1は炭素数3〜20であり、R2は炭素数1〜20であり、R3は炭素数1〜20であり、AはCONR13、NR13CO、COO、OOC、O、NR13COOまたはNR13CONR13を示し、R13は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示し、Bはフェニレン、下記式(2)または下記式(3)を示し、Lは0または1であり、kは1〜4の整数であり、Xは無機性または有機性のアニオンであり、nはアニオンXの価数であり、mはnとmとの積が2となる数である。]【化2】【化3】
IPC (18件):
C07C217/10
, A01N 33/12 101
, A01N 37/12
, A01N 37/20
, A01N 47/20
, A61K 7/00
, A61K 31/166
, A61K 31/216
, A61K 31/27
, A61P 27/04
, A61P 31/02
, A61P 31/04
, C07C213/02
, C07C219/14
, C07C231/12
, C07C233/78
, C07C269/06
, C07C271/28
FI (18件):
C07C217/10
, A01N 33/12 101
, A01N 37/12
, A01N 37/20
, A01N 47/20 B
, A61K 7/00 C
, A61K 31/166
, A61K 31/216
, A61K 31/27
, A61P 27/04
, A61P 31/02
, A61P 31/04
, C07C213/02
, C07C219/14
, C07C231/12
, C07C233/78
, C07C269/06
, C07C271/28
Fターム (31件):
4C083AC691
, 4C083EE01
, 4C083EE03
, 4C083EE50
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206AA04
, 4C206FA41
, 4C206FA42
, 4C206HA21
, 4C206MA01
, 4C206NA14
, 4C206ZB35
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB03
, 4H006AB68
, 4H006AC43
, 4H006AC48
, 4H006AC52
, 4H006AC53
, 4H006AC56
, 4H006RA46
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB04
, 4H011BB06
, 4H011BB13
, 4H011DA13
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