特許
J-GLOBAL ID:200903086805522396

自動車の前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久力 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235838
公開番号(公開出願番号):特開平7-061243
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 正突時に後退するパワートレインの移動経路から障害物を除去し、衝撃吸収スペースを確保することのできる自動車の前部構造を提供することである。【構成】 サスペンションクロスメンバ2は、前側メンバ2Aと後側メンバ2Bから成り、前側メンバ接合部2A-1の上端がフロントサイドフレーム1の下面に接合されており、後側メンバ接合部2B-1,2B-2の上端がフロントサイドフレーム1の下面に接合されている。前側メンバ及び後側メンバの水平部に、膨出部2A-2及び2B-3がそれぞれ設けられ、縦フレーム4Bが下方から嵌合しており、上面に前側マウント部材7及び後側マウント部材8が設置されている。パワートレインPの左右は、一方がマウント部材9で支持され、他方はマウント部材10で支持されている。
請求項(抜粋):
サスペンションアームを支持し、フロントサイドフレームに接続されるサスペンションクロスメンバを設け、パワートレインの左右の少なくとも一方をフロントサイドフレームに接続するものにおいて、サスペンションクロスメンバの前部及び後部をフロントサイドフレームに接続し、両接続部を、パワートレイン配置の前後方向長さの領域内に設けたことを特徴とする自動車の前部構造。
IPC (3件):
B60K 5/12 ,  B60G 7/00 ,  B62D 25/08

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