特許
J-GLOBAL ID:200903086807372286
発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357068
公開番号(公開出願番号):特開2007-166721
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】太陽光発電装置にペルチェ素子発電装置を組み合わせ、太陽熱により昇温した太陽光発電装置の熱をペルチェ素子に与え、ペルチェ素子を発電させるようにして太陽エネルギーの電気変換効率を向上させることができるコンパクトな発電装置を提供する。【解決手段】表面が透光性のパネル2により覆われてなる太陽光発電パネル1の裏面に、熱伝導性に優れた金属からなる冷却パネル4の片面に配列固定されたペルチェ素子3を固着し、冷却パネル4の他面には熱伝導性に優れた金属からなる多数の冷却フィン5が一体に設けられており、前記ペルチェ素子3、冷却パネル4、冷却フィン5をカバー6により一体に覆い、前記カバー6と冷却パネル4との間の内部空間に外気を送り込むための送風ファン8が設けられ、さらに前記カバー6にはカバー6と冷却パネル4との間の内部空間から空気を排出するための排気孔9が形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表面が透光性のパネルにより覆われてなる太陽光発電パネルの裏面に、熱伝導性に優れた金属からなる冷却パネルの片面に配列固定されたペルチェ素子を固着し、冷却パネルの他面には熱伝導性に優れた金属からなる多数の冷却フィンが一体に設けられており、前記ペルチェ素子、冷却パネル、冷却フィンをカバーにより一体に覆い、前記カバーと冷却パネルとの間の内部空間に外気を送り込むための送風ファンが設けられ、さらに前記カバーにはカバーと冷却パネルとの間の内部空間から空気を排出するための排気孔が形成されていることを特徴とする発電装置。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H01L 31/042
, H02N 11/00
FI (3件):
H02J7/35 H
, H01L31/04 R
, H02N11/00 A
Fターム (5件):
5F051BA11
, 5F051JA02
, 5F051JA20
, 5G003AA06
, 5G003FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開平1-105582
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自己発電型マウス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038946
出願人:船井電機株式会社, 株式会社船井電機研究所
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発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-372446
出願人:株式会社東芝
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