特許
J-GLOBAL ID:200903086807835898

還元剤含有廃水の処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105240
公開番号(公開出願番号):特開平5-277473
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 廃水中の還元剤を効率よく分解除去できる安価な還元剤含有廃水の処理方法を提供すること。【構成】 還元剤を含有する廃水の処理方法において、該廃水にばっ気を行うとともに該廃水中の溶存酸素濃度を経時的に測定し、該濃度が3mg/リットル以上になるまで酸化剤を注入するものであり、また、還元剤を含有する廃水1の処理装置において、散気手段3を備えた酸化槽2と、該酸化槽2の溶存酸素濃度を測定5する手段6と該酸化槽に酸化剤を注入する手段7とを有すると共に、該酸化剤の注入7を溶存酸素濃度により制御する制御手段を有することとした。
請求項(抜粋):
還元剤を含有する廃水の処理方法において、該廃水にばっ気を行うとともに該廃水中の溶存酸素濃度を経時的に測定し、該濃度が3mg/リットル以上になるまで酸化剤を注入することを特徴とする還元剤含有廃水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/72 ,  C02F 1/74

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