特許
J-GLOBAL ID：200903086812902102
自動引張試験装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-076372
公開番号（公開出願番号）：特開平5-240756
出願日： 1992年02月27日
公開日（公表日）： 1993年09月17日
要約：
【要約】【目的】 自動引張試験における試験片の供給から排除までの一連の作業を能率良く行う。【構成】 装着用ロボットハンド16で寸法測定終了後の試験片Tを受取り、矢印A方向に後退し、所定位置で試験片Tを矢印B方向に90°回転させた後、矢印C方向に移動してチャック10の正面位置で待機する。前回の引張試験が終了した後、排出用ロボット14が二点鎖線の位置に旋回して爪14Aで試験終了後の試験片Tを挾持し、矢印Eの方向に旋回して元の実線位置に戻ると共に、該試験片Tを矢印F方向に落下させる。前回試験片の排除後、装着用ロボットハンド16は矢印D方向に前進し、次回試験用の試験片Tをチャック10に装着し、次いで逆方向に移動して寸法測定位置へ戻り、更に次の試験片Tを、前記搬送経路に従って再度試験片Tをチャック正面に搬送し待機する。以上の動作を繰返す。
請求項（抜粋）：
試験片の両端部を挾持して引張るためのチャックと、該チャックに試験片を供給・装着し、試験後の試験片を排除するためのロボットハンドを備えた自動引張試験装置において、上記ロボットハンドが、上記チャックに装着される試験片の軸方向に対して平行で且つ該チャックの近傍に位置する旋回軸を中心に旋回可能になされていることを特徴とする自動引張試験装置。
引用特許：
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