特許
J-GLOBAL ID:200903086813057163
情報供給システム、情報供給装置及び出力端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214717
公開番号(公開出願番号):特開平9-062275
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 オーディオ情報、ビデオ情報とテロップ情報を圧縮した状態で供給装置から出力端末に供給しても、出力端末側において同期のとれた所定の外部出力処理を実現可能にする【解決手段】 カラオケ情報供給装置20内の入出力制御部30は、モデム47を通し、カラオケ端末60からのカラオケ情報の送出要求を受信する。そして、そのカラオケ曲のオーディオ情報、テロップ情報、ビデオ情報をオーディオ緩衝メモリ32、テロップ緩衝メモリ41、ビデオ緩衝メモリ31へ転送させる。さらにそのオーディオ情報、テロップ情報、ビデオ情報はマルチプレクサ35に入力され、1本のトランスポートストリームを形成し、出力インタフェース36を通してヘッドエンド37に出力される。
請求項(抜粋):
オーディオ情報あるいはビデオ情報の少なくともいずれか一方とテロップ情報とを含む外部出力用情報を情報供給装置から伝送路を介して出力端末に供給し、その出力端末にて前記外部出力用情報に基づく所定の外部出力処理をさせるようにした情報供給システムにおいて、前記情報供給装置は、前記オーディオ情報あるいはビデオ情報の少なくとも一方を、所定の情報圧縮用符号化規格に基づき、所定のアクセス・ユニット毎にいつ再生するかを示す時刻管理情報をヘッダ部分に含む形式でパケット化した状態で記憶しておく基本情報記憶手段と、前記テロップ情報を前記所定の情報圧縮用符号化規格に基づいてパケット化した状態で記憶しておくテロップ情報記憶手段と、前記パケット化されているオーディオ情報あるいはビデオ情報の少なくとも一方とテロップ情報とを時系列に多重化してトランスポートストリームを生成する多重化手段とを備え、前記出力端末は、前記情報供給装置から供給されたトランスポートストリームを、オーディオ側あるいはビデオ側の少なくとも一方とテロップ側のパケットに分離する分離手段と、該分離手段によって分離されたオーディオ側あるいはビデオ側の少なくとも一方のパケットより前記時刻管理情報を読み出し、再生すべき所定の時刻になった場合に、該当するパケットのオーディオ情報あるいはビデオ情報の少なくとも一方を再生して、演奏音あるいは映像として出力する基本情報再生出力手段と、前記分離手段によって分離されたテロップ側のパケットを、前記基本情報再生出力手段において対応するオーディオ情報あるいはビデオ情報の少なくとも一方が復号化されるタイミングを基準として再生し、テロップとして表示するテロップ表示手段と、を備えることを特徴とする情報供給システム。
IPC (6件):
G10K 15/04 302
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 354
, H04M 11/08
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (5件):
G10K 15/04 302 D
, G06F 13/00 351 C
, G06F 13/00 354 D
, H04M 11/08
, H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像データ処理装置および画像データ処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-072372
出願人:ソニー株式会社
-
カラオケ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-103461
出願人:ヤマハ株式会社
-
カラオケ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335809
出願人:ヤマハ株式会社
-
信号記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089319
出願人:松下電器産業株式会社
-
カラオケ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-181120
出願人:ヤマハ株式会社
全件表示
前のページに戻る