特許
J-GLOBAL ID:200903086813669606
可変誘導入力機能付き画像情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311310
公開番号(公開出願番号):特開平9-152926
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 ヘルプ機能やガイダンス機能は、画面に表示された言葉の意味や次に行うべき作業内容を教えてくれるものだが、いちいちダイアログを開いていたのでは作業効率の低下をきたしてしまう。熟練度の程度によっては、熟練した使用者がすでに知っている画面に表示するのが不必要な情報までもが表示されるので使用者の精神的な負担が増大する。【解決手段】 パソコンのGUIを利用した画像情報処理装置において、キーボードもしくはポインティングデバイスなどにより使用者が入力した時間を記憶する入力時間記憶手段と、これら入力時間より使用者の入力の時間の間隔を計算する入力時間間隔計算手段と、使用者が入力した時間のうちで間違った操作とみなされる誤入力時間記憶手段と、かかる誤入力の時間の間隔を計算する誤入力時間間隔計算手段とにより、使用者の熟練度を判断して、該熟練度に応じた可変誘導入力機能を持つことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータシステムにおけるユーザインタフェースとしてGUI(グラフィカル ユーザインタフェース)を利用した画像情報処理装置において、前記システムへの情報入力の手段としてのキーボードもしくはポインティングデバイスなどにより使用者が入力した時間を記憶する入力時間記憶手段と、前記入力時間記憶手段の保有する入力時間より使用者の入力の時間の間隔を計算する入力時間間隔計算手段と、により、使用者の熟練度を判断して、該熟練度に応じた可変誘導入力機能を持つ、ことを特徴とする可変誘導入力機能付き画像情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/02 380
, G06F 3/02 370
, G06F 1/00 390
, G06F 3/14 330
FI (4件):
G06F 3/02 380 B
, G06F 3/02 370 A
, G06F 1/00 390 A
, G06F 3/14 330 A
前のページに戻る