特許
J-GLOBAL ID:200903086819092416

状態通知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080793
公開番号(公開出願番号):特開平8-251344
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 共用部分の使用状況をいずれの機能からでも認識できるようにする。【構成】 処理要求された機能の処理待ち状態を保持し、処理要求された機能に係る処理を行うのに要する処理時間を算出し、処理要求された機能に係る処理を行うのに必要な前記処理部を判定し、必要と判定された前記処理部を使用して処理要求された機能に係る処理を行うに当たって、当該処理部の使用に関して競合する可能性のある機能を判定して、当該機能に対して処理待ち状態を登録することにより、処理要求を受けたとき、その処理要求を当該処理要求に係る機能の処理待ち状態に反映させると共に、競合する可能性のある機能の処理ち状態にも反映させる。
請求項(抜粋):
所定の入出力処理、データ処理等を行う複数の処理部を内蔵し、該複数の処理部の共用により各種の機能を実現した複合機器における状態通知装置であって、処理要求された機能の処理待ち状態を保持する保持手段と、処理要求された機能に係る処理を行うのに要する処理時間を算出する算出手段と、処理要求された機能に係る処理を行うのに必要な前記処理部を判定する判定手段と、該判定手段により必要と判定された前記処理部を使用して処理要求された機能に係る処理を行うに当たって、当該処理部の使用に関して競合する可能性のある機能を判定して、当該機能に対して処理待ち状態を登録する登録手段と、を備えたことを特徴とする状態通知装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 3/12
FI (2件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 3/12 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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