特許
J-GLOBAL ID:200903086820724795

間仕切り枠の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223038
公開番号(公開出願番号):特開2001-049771
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 住宅などの建物の軸組みの屋内側に内壁枠を設け、該内壁枠に間仕切り枠を取り付ける場合に、隣接する内壁枠の枠体の継目部分以外の位置においても間仕切り枠を好適に取り付けることができるようにするための間仕切り枠の取付構造を提供する。【解決手段】 枠体3で囲まれた内側において、前記縦枠1に対して平行に、上下の前記横枠2の中央部近傍を連結して設けられた2本の間仕切り枠取付用桟4とを有する内壁枠5と、2個を1組とし、第1面6が2本の前記間仕切り枠取付用桟4の屋内側面7の所定位置にそれぞれ固定され、1組の第2面8が間仕切り枠9の縦枠10の厚さdと同一の間隔で対向するように配置されて嵌合部11を形成したL形接続具12とを備え、間仕切り枠9の一方の縦枠10が、前記嵌合部11に嵌合され、固定される。
請求項(抜粋):
縦枠と横枠とによって外形が略矩形となるように形成された枠体と、該枠体で囲まれた内側において、前記縦枠に対して平行に、上下の前記横枠の中央部近傍を連結して設けられた2本の間仕切り枠取付用桟とを有し、建物の軸組みの屋内側に取り付けられた内壁枠と、2個を1組とし、第1面が2本の前記間仕切り枠取付用桟の屋内側面の所定位置にそれぞれ固定され、1組の第2面が間仕切り枠の縦枠の厚さと同一の間隔で対向するように配置されて嵌合部を形成したL形接続具とを備え、間仕切り枠の一方の縦枠が、前記嵌合部に嵌合され、固定されたことを特徴とする間仕切り枠の取付構造。
IPC (3件):
E04B 2/72 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 621
FI (3件):
E04B 2/72 B ,  E04B 2/56 605 F ,  E04B 2/56 621 J
Fターム (6件):
2E002EA03 ,  2E002FA03 ,  2E002FB17 ,  2E002GA01 ,  2E002GA04 ,  2E002MA07

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