特許
J-GLOBAL ID:200903086822719969
住宅における設備機器の配置構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160935
公開番号(公開出願番号):特開平6-002445
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 快適な住環境を確保すべく、住宅空間に空調機器、給湯機器等の大型で、大重量の設備機器を配置するようにした、集合住宅、戸建住宅等の住宅において、前記設備機器が住宅の有効居住空間の容積を減ずることなく、また設備機器から発生する騒音や排熱が室内空間に伝わらないようにし、さらに設備機器の配置コストを低減する。【構成】 床スラブ1に逆梁9,10を上向きに設けた、逆梁構造の住宅において、室内空間を仕切る躯体外壁2,3よりも外側に張り出す、ベランダ7もしくは通路8の、床下空間31,33に空調機器、給湯機器等の設備機器Mを纏めて集合配置する。
請求項(抜粋):
床スラブ(1)上に、上向きの逆梁(9,10)を凸設し、該逆梁(9,10)上に床板(13)を敷設して、床板(13)下に床下空間(14)を、床板(13)上に床上空間(16)を形成し、また室内空間を画成する躯体外壁(2,3)より外方にベランダ(7)および通路(8)を張出してなる、逆梁床構造の住宅において、前記ベランダ(7)のベランダ床下空間(31)もしくは前記通路(8)の通路床下空間(33)に、空調機器、給湯機器等の設備機器(M)を纏めて集合配置したことを特徴とする、住宅における設備機器の配置構造。
IPC (3件):
E04H 1/04
, E04B 5/48
, F24F 13/068
引用特許:
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