特許
J-GLOBAL ID:200903086823718486

熱光起電発電方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273653
公開番号(公開出願番号):特開2000-106452
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 システム効率が良好であると共に、簡易、かつ、安価な熱光起電発電方法及びその装置を提供するものである。【解決手段】 燃焼熱により発光体層を発光させ、その光を用いて光電変換素子で発電を行う熱光起電発電方法において、燃料Fと燃焼用空気Aの供給口1aおよび燃焼排ガスGの排出口1bを備えた耐熱断熱材からなる外筒1内に、多孔質蓄熱材からなると共に、内面に発光体層が形成された内筒2を収容し、その内筒2を外筒1内で長軸を中心に回転させると共に、上記供給口1aから燃料Fと燃焼用空気Aを供給し、上記内筒2の内周面で燃焼させた後、燃焼排ガスGを回転する内筒2を介して排出し、この燃焼排ガスGを用いて内筒2の予熱を行うものである。
請求項(抜粋):
燃焼熱により発光体層を発光させ、その光を用いて光電変換素子で発電を行う熱光起電発電方法において、燃料と燃焼用空気の供給口および燃焼排ガスの排出口を備えた耐熱断熱材からなる外筒内に、多孔質蓄熱材からなると共に、内面に発光体層が形成された内筒を収容し、その内筒を外筒内で長軸を中心に回転させると共に、上記供給口から燃料と燃焼用空気を供給し、上記内筒の内周面で燃焼させた後、燃焼排ガスを回転する内筒を介して排出し、この燃焼排ガスを用いて内筒の予熱を行うことを特徴とする熱光起電発電方法。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  F21H 5/00
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  F21H 5/00
Fターム (3件):
5F051BA05 ,  5F051JA18 ,  5F051JA20

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